よくあるご質問
カリキュラムについて、教えてください。
小学部では、6年の前期までは、四谷大塚の「学習シリーズ」に沿って学習します。
しかし、6年の後期からは「予習シリーズ」の6年下のカリキュラムには従わず、生徒各自が
自分の受験する中学の過去問を解いて行く形式になります。よく受験生が塾に通っていると過去問を解く時間が無く、そのために家庭教師を別に依頼するというような話を聞きますが、アセントでは全く必要有りません。第一志望校でしたら、15年分以上の過去問を解くことが可能です。そのために、第一志望校への合格へ最短距離で進むことができます。
また、冬期講習から受験までは、ほとんど休みなく塾へ来て勉強することになり、直前の仕上げが万全のものになります。
中学部では、内申点を上げることに主眼を置き、中間テスト・期末テストの成績アップを目指します。中2、中3くらいからは早慶をはじめとする私立上位校や都立上位校を志望するクラスを別に設置します。そのクラスでは、遅くとも中3の1学期までに中学3年間の学習範囲を一通り終了し、その後の発展学習へとつないでいきます。また、小学部と同様に1日から受験までは、ほとんど休み無く塾へ来て、勉強することになり、志望校への備えが完璧になります。特に、この時期に理科・社会をしっかり勉強することが大変貴重で、最近都立高校受験がとても厳しい中、非常に高い都立高校合格率を誇っています。
テストについて教えてください。
小学部では、小6の前期までは四谷大塚のカリキュラムの総合回に合わせて偏差値や、志望校の合格率が出るテストを約月に一回のペースで行います。このテスト料金は毎月の授業料に含まれています。また、これとは別に小5、小6、特に小6の7月頃からは「四谷大塚の合不合判断テスト」や「首都圏模試」などを受験しています。
また、四谷の日曜テストは受験しません。毎週毎週のテストはプラスの要素よりも、むしろ、勉強が目先のテストのためだけの勉強になってしまうといった、マイナスの要素が大きいと考えるからです。このアセントの考えには多くの御父兄の賛同をいただいています。
中学部では、中3以降志望校によって、適切なテストを受験していただきます。一般都立高受験者は、VモギやWモギ、都立上位校受験者は、VモギやWモギの自校作成問題用の模試、私立上位校受験者は駿台模試です。
「予習シリーズ」を使用とのことですが、予習は、どのくらい必要ですか。
基本的に予習は必要ありません。白紙の状態の子供達に教師が一から教えていきます。
ご家庭での予習には、お父様・お母様のご負担が大変なことや、予習してきた生徒が、かえって授業中に自ら考えることをしなくなるなどのマイナスの要素が多いと考えます。もちろん、その分、教師は高い授業力を備えておらねばならず、楽な授業はできません。
塾の先生に相談したいときはどうすればよいですか。
保護者面談を年に2回実施しますが、必要に応じて随時面談・電話・メールなどでご相談を受け付けています。
体験授業を受けたいのですが?
随時受け付けております。
1クラスの人数について教えてください。
多くても1クラス10名程度ですが、人数が少なくても生徒の能力差が大きい場合はクラス分けをいたします。
振替授業について、教えてください。
他に習い事をされている方も多く、曜日が合わない場合はご相談して、別の曜日に授業時間を振り替えさせていただきます。また、病気等、やむを得ず塾をお休みされる場合も、休まれた分の振り替え授業をさせていただきます。
進学教室アセントの特徴を教えて下さい。
塾側と生徒達やご父兄との距離がとても近く、楽しい雰囲気で生徒達は伸び伸び勉強できますし、ご父兄の方々もいろいろな要望を塾に伝えることができます。
使用教材は「予習シリーズ」とのことですが
ベースとして使用するのは、四谷大塚の「予習シリーズ」ですが、アセントのいいところは、これにしばられないところです。今、世の中には驚くほどいい教材が多数、存在します。
いいと判断すれば、何でも使用しますし、ご父兄や生徒にもどんどんすすめています。
今、大手塾に通っているんだけど・・・・
アセントでは、これまで、ほとんど口コミとご父兄のご紹介だけでやってきましたから、大手塾に比べると知名度は、大変低いと思います。しかし、実際、塾生の多くが大手塾からの転塾生です。大手塾にはない手作りの良さや、特に、こんな世の中ですから、近くて通い易いというのも、とても大きなご父兄も皆様への安心材料になっていると思います。